ロベルトコリーナ ニット穴補修!
ゆうさんです。うちの「黒豆君」です。
コタツで寝ているところをパシャリ。
かわいいですねぇ(*´▽`*)親バカですみません(汗)
それはさておき、先日セーターを着ている時に発見してしまいました。
「ん?あ、穴が!」まだ虫食いの季節でもないし、どこかに引っ掛けた覚えはないし…。
もうお分かりですね。
黒豆の仕業です(-_-;)
ネコ飼ってるアルアルですが、ハンガーに掛けておいたセーターに黒豆がジャレついて穴をあけたのでした。
幸い一か所だけでしたが、結構気に入ってるセーターだけにショックです(ちょっと値も張ったし…)
補修するかぁ。
また器用貧乏の登場でございます。
老眼にやさしい針。穴に通さなくても上からパチンと糸が入ります。
似たような色の糸で引っ張り過ぎないように「メリヤスはぎ」をしていきます。
あくまで自己流ですが、徐々に穴が塞がっていきます。
最後に少し大きめに「玉止め」します。
余分な糸を切って完成です。
どうでしょう!?
表にしてみました。
針が刺さってる左側が今回穴を「メリヤスはぎ」した箇所です。
わからないでしょ、へへ。
これでまだまだ寒い季節を越えられそうです。
自分で直すと愛着わきますね!
シャープ洗濯機の修理 風呂水ポンプ故障!
ゆうさんです。みなさんは洗濯の際、風呂の残り湯使ってますか?
「不潔そうなので使わない」という方もいらっしゃると思いますが、私はたまに使います。
先日、風呂水を使おうとポンプを風呂に投入したところ、ちょっと水を吸い上げたと思ったらなんだか焦げ臭い臭いがしてポンプがウンともスンとも云わなくなりました。
ちなみにうちの洗濯機はこちら
2012年シャープ製
生活感丸出しでお恥ずかしい(汗)
早速、内臓されている風呂水ポンプの替えをポチリ。
取り付けて、いざ洗濯機のスイッチを入れても「あれ?ポンプが動かない?」
これはポンプではなく、本体の故障かぁ。
調べとみると、ポンプ先端のモーターに水が入ってショートしたときに、洗濯機本体のトランスが過電流で壊れたようです。
「メーカー保証はとっくに切れてるし、修理代は結構するだろうな」
「壊れてるのは風呂水ポンプ機能だけだから我慢して使うか」などなど考えましたが、使えるはずの機能を使えないまま放置するのがなんとも許せない性分なのです。
どうやら必要な部品は『FPトランス』
こちらはyahooショッピングで見つけました。
分解です。
まず、洗濯機の上面のカバーを外します。
2か所のネジを外すだけでパカッと外れます。
トランスのコネクターを外して取り出します。
左が取り出したトランス。右が新しいトランス。
新しいトランスをコネクターに接続してビニールテープで巻いて絶縁します。
さらにアルミの防水テープでグルグル巻きます。
元の位置に取り付けて完了。
カバーを元通りに取り付けて、風呂水ポンプを繋いで終わりです。
これで再び風呂水ポンプが使えるようになりました!
簡単な修理ですが、シャープの「故障診断ナビ」で調べてみると、27000円~15000円+税がかかるようですね。
今回かかった費用は「風呂水ポンプ」3520円、「FPトランス」5767円(送料含む)の計9287円なので、なかなか節約できたのではないかと思っております。
部品さえ手に入れば誰にでも出来るような簡単な修理ですが、自分で治すと愛着がわきますね!